無印の琺瑯容器って、実際どうなの?と気になっているあなたへ。
この記事では、無印良品の琺瑯アイテムがなぜ人気なのか、その魅力や使い方、野田琺瑯との違いまで、実体験を交えて詳しく解説しています。
ぬか漬けや作り置き、見せる収納など、毎日の暮らしをちょっとおしゃれに、そして便利にしてくれる無印の琺瑯。
あなたのキッチンにぴったりな使い方がきっと見つかりますよ。
「保存容器ってこんなに奥が深いの!?」と驚くかもしれません。
ぜひ、最後まで読んでみてくださいね。
無印の琺瑯容器って実際どう?人気の理由7つ
無印の琺瑯容器って実際どう?人気の理由7つを紹介します。
それでは、人気の理由を詳しく見ていきましょう!
①シンプルで飽きないデザイン
無印の琺瑯容器って、ほんとに見た目がシンプルなんですよね。
余計なロゴやカラーが一切なく、白一色のデザインがキッチンにスッと馴染むんです。
どんなインテリアにも合わせやすいし、使っていて視覚的なストレスがないのが魅力です。
何年使っても飽きがこないから、「これでいい」じゃなくて「これがいい」になる感じ。
私も初めて見たとき、「この無機質さが逆におしゃれ…!」って思ったんですよね。
②ニオイ移りしにくい
これ、めちゃくちゃ大事なポイントです。
プラスチック容器って、キムチとかカレーとか入れたら、すぐニオイが残りますよね?
でも、無印の琺瑯容器ならそういうニオイがほとんど移りません。
琺瑯ってガラス質のコーティングだから、ニオイも色も付きにくくて、衛生的なんですよ。
カレーを入れても翌日には無臭だったりして、「これマジで助かる〜!」って感動します。
③直火・オーブンにも対応
これ、知らない人けっこう多いんですけど、無印の琺瑯容器は直火OKなんですよ!
しかも、オーブンもいけちゃう。
たとえば、前日に作った煮物をそのまま火にかけて温め直すこともできるし、グラタンをオーブンで焼いたりもできる。
「保存容器なのに、そのまま加熱できるの最高!」って思いませんか?
一つで何役もこなしてくれるから、時短にもなるし、洗い物も減るんですよ~。
④ぬか漬けにも最適な密閉性
ぬか漬けを始めたいと思ってる人には、無印の琺瑯容器ほんとおすすめです。
密閉できるタイプの蓋付き琺瑯があって、においも漏れにくいし、冷蔵庫での保存もラクラク。
野田琺瑯を使う人も多いけど、無印は手頃な価格帯で始めやすいってのが嬉しいポイント。
しかも、口が広めで混ぜやすくて、お手入れも簡単なんです。
「ぬか漬け=めんどくさい」が、「ぬか漬け=ちょっと楽しい」になるかも?
⑤冷蔵・冷凍どちらもOK
無印の琺瑯容器は、冷蔵庫も冷凍庫も使えます。
保存したまま冷凍しておいて、解凍したらそのまま火にかけられるのも◎。
特にカレーや煮物など、作り置きしておきたい料理との相性が抜群なんですよね。
ガラスと違って割れにくいし、プラみたいに劣化しにくいのもありがたい。
「とりあえず入れておけば大丈夫!」って安心感、ありますよ~。
⑥洗いやすくて清潔感がある
琺瑯って、つるんとしてるから汚れが落ちやすいんです。
洗ってると「うわ、もう落ちた!」ってレベルで簡単に汚れが落ちる。
しかも、スポンジの繊維が絡まったりしないし、ヌメヌメ感も残らない。
食器洗いがちょっと楽しくなりますよ。
清潔感がある見た目と相まって、使うたびにテンション上がります。
⑦サイズ展開がちょうどいい
無印の琺瑯容器って、絶妙なサイズ展開してるんですよね。
ちょっとだけ保存したいとき用の小サイズから、作り置きに便利な中サイズ、ぬか漬け用にぴったりな大サイズまでそろってます。
「このサイズ、まさに欲しかった!」って感じになることが多いです。
冷蔵庫の中でスッキリ並べやすいのも、ユーザーにとっての高ポイント。
迷ったらとりあえず中サイズを1つ買ってみるのがオススメですよ~。
野田琺瑯と無印良品の琺瑯を徹底比較
野田琺瑯と無印良品の琺瑯を徹底比較していきます。
それぞれの特徴を把握して、あなたに合った琺瑯を選びましょう!
①素材・製造の違い
まず一番の違いが、「どこで誰が作っているか」なんです。
野田琺瑯は昭和9年創業の老舗メーカーで、日本国内の自社工場で職人さんがひとつひとつ手作業で作っています。
それに対して、無印良品の琺瑯容器は海外製(主に中国)での大量生産がベースなんです。
つまり、職人の手仕事にこだわるか、手頃な価格帯で手軽に使えるものを選ぶか、という軸になります。
品質はどちらも高いですが、使い込むほどに味わいが出るのはやっぱり野田琺瑯の強みですね。
②価格の違い
次に気になるのはお値段。
無印の琺瑯容器はサイズにもよりますが、1,000〜2,000円台で買えるものが多く、初めてでも手が出しやすいです。
一方、野田琺瑯は同じサイズ感でも、1.5〜2倍くらいの価格になることが多いです。
ただし、価格が高い分、耐久性やデザイン性の面で長く使えるという安心感があります。
「安く気軽に使いたい」なら無印、「一生モノを選びたい」なら野田、という住み分けがされている印象です。
ブランド | 価格帯(目安) | 製造国 | 特徴 |
---|---|---|---|
無印良品 | 約1,000〜2,000円 | 中国など海外 | 手頃で実用的、買いやすい |
野田琺瑯 | 約2,000〜4,000円 | 日本国内 | 職人仕上げで美しい、長持ち |
③用途ごとの向き不向き
どっちが良いかは、使う目的によって変わってきます。
例えば「ぬか漬け用に密閉できる容器が欲しい」という方には、無印の密閉蓋付き琺瑯がとても人気です。
一方で、「味噌を保存して、そのまま味噌漉しで取る」といった使い方をしたい方には、野田琺瑯の角型や丸型のラインナップが充実しています。
特に保存+調理+盛り付けを一つで済ませたい方は、加熱調理しやすい取っ手付きの野田琺瑯を選ぶ方が多い印象です。
使用シーンを明確にして選ぶと、失敗が少ないですよ。
④デザインの好みと選び方
最後にデザインの違いについても触れておきましょう。
無印はまさに「無印」らしい、ロゴもなく真っ白でシンプルそのもの。
どんなキッチンでも自然になじむのが魅力です。
対して、野田琺瑯はシンプルながらも細部に味があって、レトロで温かみのある雰囲気を持っています。
特に持ち手や蓋、ふち部分の仕上げにこだわりがあって、「使うたびに気分が上がる!」っていう人も多いです。
見せる収納や、SNSで映えるキッチンにしたい方には野田琺瑯が人気ですね。
ぬか漬け・作り置きに便利な無印琺瑯の活用術
ぬか漬け・作り置きに便利な無印琺瑯の活用術を紹介します。
無印の琺瑯は保存だけじゃないんです。実は、使い方次第で料理の幅がグッと広がりますよ~!
①ぬか漬け初心者でも扱いやすい
無印の琺瑯容器でぬか漬け、これ本当におすすめです。
ぬか漬けってハードル高そうに見えて、無印の密閉琺瑯を使えば、実はめちゃくちゃ簡単。
まず密閉できるってのが大きい。ニオイ漏れがしにくくて、冷蔵庫に入れても気にならないんですよ。
さらに口が広いから、手を突っ込んで混ぜるのもラクラク。洗うのも簡単だし、手入れが続きやすいんです。
「毎日混ぜないとダメなんでしょ?」って思われがちだけど、冷蔵庫保管なら2~3日放置しても大丈夫。
はじめてのぬか漬けでも失敗しにくいのが嬉しいポイントです。
ちなみに私、ズボラな性格なんですが、この琺瑯容器でぬか漬け始めてから半年以上続いてます。奇跡(笑)
②作り置きおかずの保存に最適
作り置き派の人には、無印の琺瑯容器が超便利。
例えば、週末に常備菜をいくつか作っておいて、それを冷蔵庫で保存するだけ。
そのまま食卓に出しても見た目がいいし、電子レンジNGだけど直火OKだから、温め直しもラク。
容器を移し替える手間がなくなるので、時短にもつながりますよ。
私はカボチャの煮物とか、ラタトゥイユ、肉じゃがなんかを保存することが多いんですけど、汁漏れもないし、ニオイも気にならないのが助かるんですよね。
忙しい平日に「作っておいてよかった〜」ってなる瞬間、増えますよ〜!
③お弁当のおかず入れにも◎
お弁当のおかずをちょっと保存したい、って時にも重宝します。
朝のお弁当作りって時間との勝負なので、前日に仕込んだ副菜をそのまま冷蔵庫に入れておいて、朝は詰めるだけって最高です。
特に小サイズの琺瑯容器は仕切りっぽくも使えるので、お弁当箱の中にそのままインして使う人もいるんですよ。
「それ、時短すぎる!」ってくらいラクになります。
あと、ステンレスみたいに見えて実は琺瑯なので、衛生面でも安心感がありますし、何度でも使えるのがエコですよね。
④ケーキ型やバット代わりにも
無印の琺瑯容器、実は「焼き物」にも使えちゃいます。
オーブン対応なので、ケーキ型として使ったり、グラタン皿にしたり、バット代わりに唐揚げの下味漬けたり、万能なんです。
私はよく「バスクチーズケーキ」をこの容器で焼きますが、程よい高さと白い見た目でそのままテーブルに出しても映えるんですよ。
洗いやすいし、におい移りもないので、デザートにも惣菜にもOK。
「保存容器」って名前に惑わされがちだけど、実は「調理器具」としてもめちゃくちゃ優秀なんですよね。
無印の琺瑯はここで買える!入手方法とセール情報
無印の琺瑯はここで買える!入手方法とセール情報についてまとめます。
「どこで買えるの?」「安く手に入るタイミングは?」って気になる人、必見です!
①店舗とネットで買える
無印の琺瑯容器は、全国の無印良品の店舗と、公式ネットストアの両方で購入できます。
店舗での取り扱い状況はそのお店の規模によって異なりますが、大型店舗や「無印良品の家」併設店舗などでは品揃えが豊富です。
ネットショップでは、商品説明やレビューも見られるし、在庫もわかるので安心して購入できます。
特にネット限定カラーやセット販売などもある場合があるので、要チェックですよ〜。
「店舗だと見つからなかったけど、ネットにはあった!」ってこと、けっこうあるんです。
②セール時期と狙い目
無印でのセール、実は年に何度かしかありません。
とくに「無印良品週間」と呼ばれる会員向けセール(10%OFF)が狙い目です。
このセールは春(3〜4月)、秋(9〜10月)、年末(11〜12月)あたりに開催されることが多いんですよね。
この期間中に買えば、琺瑯容器もかなりお得にゲットできます。
MUJI passportアプリをインストールしておくと、セールの通知も届くので、見逃し防止におすすめですよ〜!
③在庫があるうちに買うコツ
琺瑯容器って人気なので、実はよく在庫切れになります。
とくにぬか漬けブームの時期(初夏〜秋)や年末年始の作り置き需要の高まるタイミングでは、店頭・ネットともに品薄になることも。
欲しいサイズがあるなら、なるべく早めにチェックしておくのが大事です。
また、公式サイトには「入荷通知を受け取る」機能があるので、在庫切れのときは迷わず登録しておくと良いですよ。
私も一度在庫切れで泣いた経験あるので、これは本当におすすめです(笑)
④Amazon・楽天で買えるか?
実は、無印の公式商品ってAmazonや楽天での取り扱いは限定的なんです。
一部の琺瑯容器は出品されていますが、公式ではなく並行輸入や転売品であることもあるので注意が必要です。
価格が高騰していたり、配送が遅かったり、レビューが怪しいこともあるんですよね。
確実に正規品が欲しいなら、無印良品の公式サイトか店舗で買うのが安心です。
ただ、「どうしても公式サイトに在庫がない」「すぐ欲しい!」というときは、Amazonや楽天で探すのも手段のひとつです。
その場合は、出品者の評価や販売元を必ずチェックしてくださいね!
無印の琺瑯容器のデメリット5つとその対策
無印の琺瑯容器のデメリット5つとその対策を紹介します。
無印の琺瑯、好きだけど「ちょっとココが気になる…」というポイントもあるんです。
①重さがある
まず最初に感じるのは「ちょっと重いな…」ということ。
琺瑯は金属の芯にガラス質のコーティングをしているので、見た目よりもずっしり感じることがあります。
特に食材を入れて冷蔵庫から取り出すとき、「あれ、意外と重たい…」って感じる人は多いです。
でも、この重さがあるからこそ安定感があり、スタッキング(重ね置き)しても倒れにくいんですよね。
重さが気になる方は、小さめサイズを複数使いにして、1つあたりの重さを減らす工夫がおすすめです。
②ぶつけると欠けやすい
琺瑯の最大の弱点ともいえるのが、「ぶつけると欠けやすい」という点。
ガラス質なので、硬いシンクや他の容器にガンッと当たると、表面がパリッと欠けてしまうことがあります。
とくに縁(ふち)部分や角は注意が必要。
欠けた部分は金属が露出するため、そこからサビが発生しやすくなってしまうんです。
対策としては、なるべく柔らかいスポンジで洗い、取り扱い時は「優しく扱う意識」を持つことが大事ですね。
ちなみに私の家では、シンクにシリコンマットを敷いて、琺瑯の落下時に備えてますよ〜。
③中が見えない
「アレ、これ何入ってたっけ?」ってなりがちなのが、琺瑯容器あるある。
無印の琺瑯は白一色でフタも不透明なので、中身が見えません。
そのため、冷蔵庫の中で使うと、うっかり忘れて食材を無駄にしてしまうことも。
これを防ぐには、マスキングテープやラベルシールで内容物と日付を書いて貼っておくと便利です。
透明容器に比べて管理が必要ですが、その分「ちゃんと使い切る」意識が高まるという利点もあります。
④電子レンジ使用不可
金属製のため、電子レンジはNGです。
無印の琺瑯容器をうっかりチンしてしまうと、火花が散ってレンジが壊れかねません…!
「レンジでチン」派の方には正直ちょっと不便かもしれませんが、その分直火やオーブンでの使い勝手は◎。
どうしてもレンジを使いたい料理は、保存の段階で別の耐熱容器に分けておくという手もあります。
慣れてくると、用途ごとに容器を使い分けるのが自然になってきますよ。
⑤若干割高に感じる人も
プラスチック容器と比べると、無印の琺瑯容器はどうしても値段が高めに感じることがあります。
100均の保存容器が山ほどある中で、1個1,000円以上の価格はちょっと躊躇してしまう人も多いかもしれません。
ただし、耐久性・衛生面・多用途性を考えれば、コスパは決して悪くないんです。
私の場合、5年前に買った無印琺瑯がいまだに現役で使えているので、むしろ安かったと思ってます。
「毎日使うものには、ちゃんとお金をかけよう」と思える人には、間違いなく良い投資になりますよ!
無印の琺瑯を長く使うためのお手入れと注意点
無印の琺瑯を長く使うためのお手入れと注意点について解説します。
せっかくお気に入りの琺瑯容器を買ったなら、長くキレイに使いたいですよね。
①焦げ付き防止のコツ
無印の琺瑯容器は直火OKなので、温めや調理にも使えますが、火加減には要注意。
強火にかけてしまうと、中の食材がすぐに焦げ付いてしまうことがあるんです。
特に砂糖や味噌などの糖分が多い料理は焦げやすいので、中火以下でじっくり加熱が鉄則。
また、火にかける前に水分や油をしっかり加えておくことで、焦げつきをかなり防げますよ。
焦げついてしまった場合は、無理にゴシゴシこすらず、お湯に重曹を溶かして一晩置くのが効果的です。
私も失敗して「うわっ…」ってなったことありますが、重曹で復活した時の感動は忘れられません(笑)
②サビを防ぐ乾燥方法
琺瑯の内側はガラス質ですが、フチなどの加工されていない部分は金属がむき出しになっていることがあります。
そこから水分が残ると、どうしてもサビが出てきちゃうんですよね。
だから、洗った後はしっかり水気を切って、完全に乾燥させるのが重要。
キッチンペーパーでフチ部分の水を拭き取るだけでも、かなり防げます。
私はいつも洗った後、逆さにしてしばらく乾かしてから、最後に布巾でフチを拭いてから収納してます。
それだけで全然サビ知らずで長持ちしてますよ〜!
③保存前に気をつけるポイント
保存のときに意外と大事なのが、「入れるタイミング」です。
熱々の料理をすぐにフタをして密閉すると、蒸気がこもって中がびしょびしょに。
それが原因でサビやカビが出たり、ニオイが残る原因になることもあります。
なので、必ず料理を少し冷ましてからフタをするようにしましょう。
また、塩分や酸の強い食材(梅干しや味噌など)を長期間保存する場合は、なるべく早めに食べ切るのがベター。
適材適所で使えば、劣化を最小限に抑えられます。
④重ねて収納するときの注意
見た目もスッキリするからと、ついついやりがちなのが「重ね収納」。
でも、無印の琺瑯容器は硬い同士がぶつかると、フチや底が傷ついたり、欠けたりする原因になるんです。
重ねて収納する場合は、間にキッチンペーパーや布巾を挟むなど、クッションを入れるのがポイント。
これだけで摩擦や衝撃が減って、キズ防止になりますよ。
あと、スタッキングしすぎると下の容器が取り出しづらくなるので、よく使うサイズは手前に置くような工夫も◎。
私はちょっと面倒でも、丁寧に扱うことで「長持ちする=経済的」って考えてます!
キッチンに映える!おしゃれに見せる使い方アイデア
キッチンに映える!おしゃれに見せる使い方アイデアを紹介します。
ただの保存容器じゃもったいない!見せる使い方で、暮らしに“ちょっといい感じ”を取り入れてみませんか?
①見せる収納として使う
無印の琺瑯って、見た目が本当にシンプルで美しいから、あえて見える場所に置くのが逆におしゃれなんです。
キッチンのオープン棚や、吊り棚にちょこんと置くだけで、整然とした雰囲気が出ますよ。
特に白×ステンレスの組み合わせは、プロっぽさすら感じさせるから不思議。
サイズ違いで数個並べると、統一感が出て「見せる収納」の完成です。
「見た目にこだわりたいけど、実用性も欲しい」って人には、この使い方、本当におすすめです。
②琺瑯+木製トレイで北欧風
琺瑯の清潔感ある白に、木のナチュラルな質感を合わせると、一気に北欧風な雰囲気に。
たとえば、無印の木製トレイに琺瑯容器を乗せて、調味料セットとして並べるだけで、おしゃれカフェみたいになります。
これ、料理中にすぐ取り出せるし、見た目も洗練されてて一石二鳥なんですよ。
私は、塩・砂糖・鰹節などをそれぞれ小さな琺瑯に入れて、トレイごと棚に置いてますが、来客のときに必ず褒められます(笑)
気取らずにおしゃれに見せるなら、木と琺瑯の組み合わせが最強です!
③冷蔵庫内もすっきり整理
意外と見落としがちなのが、冷蔵庫の中のおしゃれさ。
プラスチック容器やラップまみれの状態だと、ゴチャッとしてテンション下がりますよね。
でも、無印の琺瑯容器で揃えると、白一色で統一感が出てスッキリ美しくなるんです。
しかもサイズがちょうどいいから、段重ねしやすいし、取り出しやすい。
中身が見えないのはデメリットでもあるけど、「見せないことで美しく保つ」という考え方もできますよ。
④ギフトにもおすすめ
琺瑯容器って、自分用に買うだけじゃなくて、プレゼントにも喜ばれるんです。
特に料理好きな人や、新生活を始めたばかりの人にぴったり。
ラッピングして中に焼き菓子を詰めたり、ぬか床セットを入れて贈るのも素敵ですよ。
「実用的でおしゃれ」って、プレゼント選びではかなり強いですよね。
私の友人に贈ったときは、「こういうの欲しかった!」ってめちゃくちゃ喜ばれました。
シンプルだからこそ、誰にでも好まれるのが無印琺瑯の良さです。
まとめ|琺瑯 無印は実用性もデザイン性も優れた万能アイテム
人気の理由7つ |
---|
①シンプルで飽きないデザイン |
②ニオイ移りしにくい |
③直火・オーブンにも対応 |
④ぬか漬けにも最適な密閉性 |
⑤冷蔵・冷凍どちらもOK |
⑥洗いやすくて清潔感がある |
⑦サイズ展開がちょうどいい |
無印の琺瑯容器は、見た目の美しさだけでなく、使い勝手の良さにも優れたアイテムです。
ぬか漬けや作り置き、お弁当保存や調理にも使える多用途な特性は、日々の暮らしをぐっとラクにしてくれます。
デメリットもありますが、ちょっとした工夫で長く快適に使えるのも魅力のひとつ。
「保存容器は消耗品」と思っていた方にこそ、無印の琺瑯の良さをぜひ知ってほしいです。
暮らしの質を上げてくれる相棒として、キッチンに一つ置いてみてはいかがでしょうか?
もっと詳しく知りたい方は、以下のリンクも参考になります。